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ゲームPCのBTO比較ガイド~ケースにこだわるゲームパソコン選び

ゲームPCのBTOはPCパーツ構成やスペック、追加オプション品・保守サポートプラン等、それぞれのユーザーのニーズに合った構成/仕様/価格等をBTOカスタマイズで選択出来る為、無駄を省き必要最小限のコストで導入する事が出来ます。また、規格が定められたPCパーツを採用するBTOゲームパソコンも多く、長く使い続ける中で性能や機能に不満を感じても、PCパーツのアップグレートや増設といったカスタマイズを行う事が出来る為、仕様が固定されている既成品のゲームPCと比較し、常に最新のスペックや機能を取り入れる事が可能となり、結果として比較的長く快適に使う事が出来ます。




BTOゲームパソコンは用途やサイズにより多種多様

BTOゲームパソコンは用途や目的、サイズや価格等により、多くのラインアップがあり、ユーザーはその中から自分のニーズに合った製品を比較して選ぶ事が出来ます。
将来のPCパーツのアップグレードを見据えた場合は、拡張性が比較的高いミニタワー以上のBTOゲームパソコンがおすすめです。(スリムタワーやキューブ型の様に小型のBTOでは拡張性が低く様々な制限もあり、BTOゲームノートパソコンでは内蔵するPCパーツに対しては殆ど拡張性がありません)

【ゲーム用途】【冷却重視型】【ミニタワー/ミドルタワー/フルタワー】
ドスパラのゲームPCの画像 ゲーム用途としてハイエンドのCPUやグラフィックスボードを搭載する為、冷却性能と大型拡張ボードへの対応が重視された構造となります。大型の冷却ファンを多数搭載可能で、エアフローを確保する為にメッシュ部分が比較的多いのが特徴で、その分騒音が外部に漏れやすくなります。
最近の人気の構造としては、水冷ユニットへの対応、内部エアフローを改善する裏面配線、市販CPUクーラーの脱着を容易にするマザーボードベース穴、高速のSSDを搭載可能な2.5インチシャドウベイ、電源の下部配置、フロントUSB3.0ポート対応、3.5インチ/2.5インチストレージ対応の上面クレードル、等の仕様がありますが、その分価格にも反映されます。
ゲームをメイン用途として将来的にPCパーツのアップグレードをしていくのであれば、冷却性能と拡張性能に優れたこのタイプがおすすめです。

ハイエンドゲームPCの比較情報はこちら

ミドルタワーゲームPCの比較情報はこちら

ミニタワーゲームPCの比較情報はこちら
   
【特殊型】【静音・省電力・省スペース】
パソコン工房の静音型ゲームPCの画像 リビングや寝室等でPCの騒音が気になる場合は、静音タイプのBTOがおすすめです。
静音性を重視する場合、内蔵するPCパーツの選定も重要ですが、それらを内蔵するPCケースの選定も重要となります。静音志向のBTOゲームパソコンでは、冷却ファンやメッシュによる開口部が比較的少なく、振動によるPCケースのビビりが少ないのが特徴で、カバーやパネルへの吸音材設置、電源や冷却ファンやHDD等の振動発生源への吸振材の設置、静音タイプのCPUクーラー使用等、騒音と振動を低減させる様々な工夫がされています。その分価格にも反映されます。
一般的なホームユースやファイルサーバー、ゲーム用途等汎用的な使い方で、静音性・省電力・省スペース等の特殊用途向けのBTOパソコンを望む人におすすめのタイプです。

特殊型ゲームPCの比較情報はこちら
   
   
【汎用】【拡張性/コストパフォーマンス】【ミニタワー/ミドルタワー】
パソコン工房の汎用型ゲームPCの画像 多目的に使えるオールランドタイプのタワー型BTOパソコンで、ショップオリジナルブランドのPCケースを採用する場合も多く、コストパフォーマンスが比較的良いのが特徴です。
オープンベイやシャドウベイは標準的な数で拡張性に優れ、冷却ファンもある程度搭載可能なので冷却性能も確保出来ます。
ストレージや拡張カードを工具フリーで行えるギミックを搭載している製品も多く、PCパーツの交換や増設作業もし易くなります。
初心者にも比較的扱い易いので、これから自作パソコンを始めたい人にもおすすめ出来るタイプです。

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選び方によるBTOゲームPCメーカーの比較

BTOゲームPCを選ぶ際に何を優先するかはユーザー毎に様々です。とにかく安くBTOゲームパソコンを購入したい、あるいは冷却性能・拡張性・静音化等の機能や性能に特化したBTOゲームパソコンが欲しい、自作PC入門用として初心者にも扱い易いBTOゲームパソコンが欲しい、など様々です。

BTOゲームPCの価格も含めてこれらのユーザー毎の求める内容に大きく影響するのがPCケース選びで、安価なモノから高級・高品質な製品や、機能や方向性による構造や仕様の違いもあります。特にスリムタワーや小型・キューブ型BTOパソコンの様に、外付け機器との併用がメインのBTOと比較して、ミニタワー以上のBTOゲームパソコンでは内蔵デバイスとして様々なPCパーツの追加やアップグレードが出来るので、その土台となるPCケース選びはとても重要です。


コストパフォーマンス重視で選ぶBTOゲームパソコン(普及価格帯)
マウスコンピューター(G-Tune) パソコン工房 ドスパラ
マウスコンピューターのゲームPCの画像 パソコン工房のゲームPCの画像 ドスパラのミドルタワーゲームPCの画像
特にマウスコンピューターのBTOゲームパソコンはコストパフォーマンスが抜群に良く、低価格帯から最新機能を取り入れたハイエンドクラスまでラインアップが豊富です。

パソコン工房のBTOゲームパソコンでは、CPU・メモリー・HDD・VGAといった各種PCパーツの無償アップグレードキャンペーンが積極的に行われており、こららを活用すると非常にコストパフォーマンスが良くなります。

ドスパラのBTOゲームパソコンでは、メモリー無償アップグレードや限定特価モデルの登場もあり、通常価格と比較してお買い得なBTOモデルがあります。  
     
     
冷却重視で選ぶBTOゲームパソコン(普及価格帯)
ドスパラ クレバリー ツクモ
ドスパラのミドルタワーゲームPCの画像 クレバリーのゲームPCの画像 ツクモのゲームPCの画像
クレバリーのBTOゲームパソコンは、多数の大型ファン搭載や開口部の広いメッシュ構造に対応する、人気メーカー製の冷却重視型PCケースを採用するBTOモデルが多く、抜群の冷却性能と拡張性の高さを誇ります。

ドスパラの普及価格帯のBTOゲームパソコンでは、ショップオリジナルブランドのミドルタワーPCケースを多く採用しており、安価でも冷却性能や拡張性の向上を行っています。また、ドスパラのBTOパソコンではPCケースを選べるので、他にも人気メーカー製のPCケースを選択する事も出来ます。

ツクモのBTOゲームパソコンはエアフローにこだわった構造により、静音化と冷却性能の両方を目指しています。
     
     
静音性で選ぶBTOゲームパソコン(普及価格帯)
マウスコンピューター(G-Tune) ツクモ パソコン工房
マウスコンピューターのゲームPCの画像 ツクモのゲームPCの画像 パソコン工房のゲームPCの画像
マウスコンピューターのBTOゲームPCのオリジナルケースでは、開閉式のフロントパネルや背面の大型ファン、多くのBTOモデルで80PLUS上位認証電源を採用する等、静音化にもこだわりが見えます。

ツクモとパソコン工房のBTOゲームパソコンのケースは前後に大型ファンが搭載可能で、冷却性能を高める事も出来る一方、比較的静音化もしやすい構造と言えます。

静音性と冷却性能は基本的にはトレードオフの関係の為、発熱の多いハイスペックPCパーツを多数搭載すると熱籠りしやすくなる為、内蔵するPCパーツの選定や、静音性と冷却性能のバランスが重要です。
  
     
     
汎用性で選ぶBTOゲームパソコン(普及価格帯)
パソコン工房 パソコン工房 ツクモ
パソコン工房の汎用型ゲームPCの画像 パソコン工房のゲームPCの画像 ツクモのゲームPCの画像
ドライブベイやシャドウベイが比較的充実しており、適度な冷却性能と静音性を備えたBTOゲームパソコンで、ゲーム用途以外にもホームサーバーや動画・画像処理、ホームユース等、汎用的な用途にも向いており、構造がオーソドックスで初心者にも扱い易く、自作PC入門用としても向いています。
     
     

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なぜBTOゲームパソコンのPCケースにこだわるのか?

デスクトップタイプのBTOゲームパソコンのケースには、その用途や目的、使用環境やコスト等、様々な要因で多種多様な製品があり、同じフォームファクターをベースとする製品においても格安のモノから高級品まで様々です。

【カスタマイズ性の良さはPCケースに大きく依存する】

BTOゲームパソコン(主に自作ショップ系のタワー型)にはカスタマイズ性の高さというメリットがあり、BTOパソコンを購入する時にPCパーツを柔軟に変更出来るBTOカスタマイズはもちろん、購入後においても自作PCと同様にユーザーがPCパーツの変更や増設を行う事が出来ます。

長くBTOゲームパソコンを使っていく中で性能や機能に不満が出ると、PCパーツの変更や増設で柔軟に対処出来る事も多く、あるいは故障や動作不安定が起こった時に、その原因となるPCパーツを自分で交換する事で早急に安く修理を行える場合もあります。

これらのPCパーツの入れ替えや増設等のカスタマイズを快適に行うには、BTOパソコンのPCケースの構造や仕様が大きく影響してくる為、ゲームPCを選ぶ際はPCケースにもこだわるのです。

【冷却性能強化や静音化はPCケースに大きく依存する】

発熱の多いPCパーツを多く搭載するハイスペックなBTOゲームパソコンの冷却性能向上や、逆に静音化を行いたい場合、BTOパソコンのPCケースの構造が大きく影響します。

冷却性能を高くする為には、広いメッシュ開口部やファンの増設が一般的ですが、そのどちらもBTOパソコンのケースの構造や仕様で対応出来る範囲が決まってしまいます。元々の構造としてメッシュ開口部が少ないと、自分で追加工して穴を空ける訳にもいきませんし、搭載出来るファンの数や場所やサイズはPCケースの構造で決まってしまいます。

静音化を行いたい場合も、元々のBTOパソコンのケースのメッシュ開口部が多すぎると、騒音が漏れやすくなりますし、吸排気する場所の変更も出来ませんし、エアフローを確保しつつ静音化を行えるファンの設置場所やサイズの変更も出来ません。
格安ケースの中には板厚が薄い製品や加工精度が悪い製品もあり、駆動部からの振動によるビビリ音も発生しやすくなります。
これらは後からPCパーツの変更や制振材・吸音材等の追加で、ある程度対処出来る事もありますが、元々のBTOパソコンの構造が静音化向きである方が良いのは言うまでもありません。



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